昨夜の夢で彼女の顔を見た
ひどく傷つく出来事だったよ
ワインを飲んだとき
彼女が心に浮かんだ
そして今 失ったものへの
痛みを受けているところだ
彼女は別の場所に行ってしまった
二度と戻ることはない
何が起きようとも
時に君は自分が持っているものに気づかず
自分は他の大勢より優れていて
世界は自分のものだと思い込んでいる
だけど君は単なる愚か者なんだ
もし君に彼女を抱き寄せることができるなら
心に彼女を感じることができるなら
彼女を逃がしてはいけない
遠くにやってはいけない
ひとりになった後で打ちひしがれてしまう
彼女が抜け出さないように
遠くに行かせないように
とても恥ずべきことだったよ
大きな痛みを引き起こす
あの日はそんな一日だった
君の顔を背けさせて
まるで他人のように
僕はそれほど愚かで
残酷な人間だった
そして年月が過ぎてゆく
僕は嘘のない言葉で
「まだ君を愛している」
だからといって何ができるだろう?